携帯大手キャリアと格安SIMカードの違いとは
格安SIMカードは、docomo、auなどの携帯大手キャリアでない事業者が提供しています。携帯大手キャリアとの契約ではなく、「MVNO事業者」と呼ばれる格安SIMカードの提供会社との契約になります。
「MVNO事業者」は、通信回線を自社で持っていません。
携帯大手キャリアから電波インフラを借りて通信を行っているため、通信エリアや品質も安定しているのがメリットの1つです。
キャリアのスマホで使っていた機能は使える?
格安SIMカードでも、キャリアのスマホで使っていた機能は問題なく利用でき、今の電話番号も変えずに利用できます。インターネット・メール・アプリ・SMS・動画など、キャリアのスマホで利用していた機能はすべて利用できます。
LINEやTwitter、FacebookなどのSNSも利用可能です。
音声通話プランを選択した場合、現在利用している電話番号をそのまま引き継ぐことができます。
電話番号をそのまま引き継ぐには、MNP(電話番号を変えずにそのまま利用)の手続きが必要です。
関連する内容
格安SIMカードとは格安SIMカードの料金プランの選び方とは
携帯大手キャリアと格安SIMカードの違いとは
携帯大手キャリアから格安SIMに変えたときのメリット・デメリットとは
MNP(番号ポータビリティ)とは
データ通信専用SIMと音声通話付きSIMの違いとは
SIMロック解除の義務化で変わったメリットとデメリット
SIMロック解除が必要になるのは、どのような場合?
格安SIMのおすすめ記事
SIMカードが届いてからMNPができる SIMカード 1選Twitter、Facebook、Instagramが使い放題な SIMカード 1選
テザリングができる SIMカード 2選
データ容量が無制限で使える SIMカード 2選
auの端末がそのまま使えるSIMカード 2選
SIMロック解除不可のソフトバンクiPhone5以降が使えるSIMカード 1選
IIJmio![]() 個人向けSIMカードシェア No.1、インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する格安SIMです。 ファミリーシェアプランは家族でSIMカードは最大10枚まで持つことができ、使い切れなかった余ったデータ量は翌月に繰り越しでき、無駄なく使えます。 音声通話機能付きSIM「みおふぉん」と組み合わせれば最新端末をリーズナブルに利用できます。 「IIJmio」の詳細をみる |