格安SIMカードの料金プランの選び方とは

格安SIMカードの月額料金は、データ量によって決まりますが、一番人気があるのは、データ量3GBのプランです。

データ量が3GBの場合、
  • Webページの閲覧なら約12,000ページ
  • You Tubeの動画市長なら270分再生
  • Lineで150万回のメッセージがやりとり
が利用できるデータ量です。普通に使うデータ量としても十分な量です。

SIMカードの通信速度のタイプとは

SIMカードの通信速は、大きく分けて2種類のタイプがあります。
  • 高速(75Mbps以上)
  • 低速(0.2Mbps前後)

携帯大手キャリアで契約していた時と同じくらいの速度を求めるなら高速プランがおすすめです。
低速でもよければ、月額料金は少し安く設定されている低速プランのほうがよいです。

LTEなど携帯大手キャリアの高速で安定した回線が利用できるのもメリットの1つです。

当月にデータ容量を使い切った場合は、200kbps程度の低速の通信に自動で切り替わります。
当月、使い切ったからといって、すごい額の請求が来ることはありません。

高速の通信にしたい場合は、200MBで数百円程度の追加購入を行う必要があります。

追加したデータの有効期限は翌月までのSIMカードがほとんどですので、当月に使い切る必要もありませんのでご安心ください。


関連する内容

格安SIMカードとは
格安SIMカードの料金プランの選び方とは
携帯大手キャリアと格安SIMカードの違いとは
携帯大手キャリアから格安SIMに変えたときのメリット・デメリットとは
MNP(番号ポータビリティ)とは
データ通信専用SIMと音声通話付きSIMの違いとは
SIMロック解除の義務化で変わったメリットとデメリット
SIMロック解除が必要になるのは、どのような場合?

格安SIMのおすすめ記事

SIMカードが届いてからMNPができる SIMカード 1選
Twitter、Facebook、Instagramが使い放題な SIMカード 1選
テザリングができる SIMカード 2選
データ容量が無制限で使える SIMカード 2選
auの端末がそのまま使えるSIMカード 2選
SIMロック解除不可のソフトバンクiPhone5以降が使えるSIMカード 1選




IIJmio

IIJmio

個人向けSIMカードシェア No.1、インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する格安SIMです。
ファミリーシェアプランは家族でSIMカードは最大10枚まで持つことができ、使い切れなかった余ったデータ量は翌月に繰り越しでき、無駄なく使えます。
音声通話機能付きSIM「みおふぉん」と組み合わせれば最新端末をリーズナブルに利用できます。
「IIJmio」の詳細をみる